タバスコ目薬健康日記

体液の8割がレンタカー

焼肉デートの旅

どうもこんにちはアイザックです。

季節は春になり、街ではちらほら花が咲き始め、森では新たな緑が芽吹き始める今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ちなみに僕にはまだ春が来ておらず、心には真緑のカビが生い茂っています。

 

さて、この時期は気温も丁度良くなってきて日光浴するのにはピッタリですよね。まあ僕は重度の花粉症なので、天気のいい日は外に出た瞬間に鼻水と涙の大洪水で一気に6月の梅雨へとタイムスリップするわけですが。花粉症でない人にとってはこの上なく過ごしやすい季節ですよねきっと。

 

さてさて今日はいつものごとくS君とのデートについて書かせていただきますが、特に波のない話になるので、刺激が欲しい方はCoCo壱の10辛を食べながらこの記事を読むことをオススメします。それではどうぞ。

 

 

3月某日

この日は東京に電車で遊びに行くので、10時12分の電車に乗ろうといって待ち合わせていたのですが、結論から言うとS君は寝坊しました。彼は融通のきく時間の待ち合わせには必ず時間通りに来るんですが、融通のきかない電車等の公共機関の待ち合わせには必ず遅れて来るんですよ何故か。アホなの?

彼は遅刻した事を、昼飯奢るから許してくれと言って来たんですけど、僕は当然怒りましたよねもちろん。いやだって小学生からの付き合いの僕に対して、お金で解決しようだなんて下劣な心を持っているんですから。まあ速攻で許しましたけど。笑顔ですけど。

 

まあそんな感じで東京に出発

東京に着いた時間が丁度昼時だったので早速ランチに出かけるんですが、ここで昼飯を奢ってもらう約束を思い出した僕はS君に容赦ない要求をぶつけます。

僕 「非常に焼肉が食べたい。美味しい焼肉が食べたい。焼肉に殺されたい。」

S君  「じゃあトラジでいい?」

 

え、こわ。なに?

いやいや昼飯を奢ってくれるとは言ったけど、焼肉って冗談やん。せいぜい千円程度のラーメンくらいやん。なのにわしの冗談を真に受けてなに?ほんとなに?逆にこわい。

 

しかも僕らが降りたのは新橋で、僕らが東京に来た時によく行く電通本社ビルの中にある地上47階?くらいにある場所も敷居もアホみたいに高い焼肉を奢ってくれるってんですから、ほんとにわからん。彼女かて俺は。

 

そんで僕とS君は3500円のランチを注文。

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美味すぎて身と心が蒸発した。

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ちなみにこれがカウンターからの景色なんですけど、地元の1番高い建物がマックの看板の僕らからしたら引くくらい高いですね。位置エネルギーに圧縮されそうです。

 

さて、美味い焼肉に舌鼓を打った後は、S君の目的である原宿のパンケーキに向かったのですが、押し寄せる女子高生と女子大生の波に圧倒されパンケーキは断念。結局古着を見て原宿は終了し、パンケーキを食べるには女子と同レベルの女子力を身につけるか、女装をして行かなければ入口に立つことすら許されないと改めて知りました。今度行く時は女装していこうと思います。

 

あとこれは余談なんですけど、竹下通りを歩いてたら、小学生くらいの小さい子がめちゃめちゃデカい犬を散歩させてたんですよ。

イメージ図

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まあほんとにこんな感じだったんですけど、これみた時、あの子供犬に生命力吸われすぎだろって思ってちょっと笑ってしまいました。

 

そんなこんなで夜になったんで、どこで夜飯を食おうかという話になったんですけど、酒でも飲むかってことでちばちゃんという居酒屋に入りました。

これご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、ちばちゃんには有名な唐揚げの船があるんですよ。これ食ってみるかって事になって頼んだんですけど、この時僕とS君は唐揚げの船の恐ろしさを知らなかったのです。酒をガブガブ飲みながらIQ2の会話をしてる時に、遂にその船は姿を現しました。

店員さん 「お待たせしました〜」

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僕 「この量おかしくね?」

S君 「唐揚げの暴力」

 

一体いくつあったのかは数える前に絶望したので分かりませんが、2人で食べられる量ではないのは確かです。実際食べきれずに持ち帰りましたが、これを2人で完食できる人がいたら是非やってみてほしいもんですね。完食できた人には‘唐揚げ野郎 ’という‘漆黒の魔導師 ’に次ぐかっこいいあだ名をつけてあげます。ちなみにS君が僕に対してつけたあだ名は‘鳥糞の餌 ’です。昼に焼肉を奢ってもらってなければ、彼の愛車に火を放つところでした。

 

とまあこんな感じで東京の旅は終わりました。

別にこれといって何かがあった訳でもないし、面白い出来事も無かったのですが、明確な目的も無く東京に行けばこんなもんです。それでも僕とS君は普通に東京を楽しんでいるので、これからもふらっと遊びに行くと思います。

 

あとこの記事の締め方とかよくわからないんですけど特に何も無しで終わらせていいですか?

正直オチが思いつきません。

 

これ書いてる今とってもケツが痛くて割れそうなくらい痛いので、さっさと終わらせましょう。

ほらね?必死に思い付いたオチがこれですよ。

これ以上怪我をしないうちに終わらせたいと思います。

 

ではまた。