タバスコ目薬健康日記

体液の8割がレンタカー

お酒をシャー日記!

こんにちは、アイザックです。

 

突然ですがみなさん、大人といえば何を思い浮かべますか?

タバコ、ギャンブル、不倫、ゲス不倫。etc.....

まあいろいろありますよね。

でもやっぱり1番に思いつくのはお酒ではないでしょうか!

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20歳と共に全ての人類に許されるお酒。

20歳を超えた人でお酒を飲んだことがないって人は少ないんじゃないですかね?

 

そんな大人の象徴とも言うべきお酒。

でもみなさん、自分の理想のお酒の飲み方ってちゃんとしてます?

僕はまだ出来ていません。

 

僕の想う理想の飲み方はというとですね。

とりあえず下記画像を

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まあなんていうか、つまりあれですよ。

バーでマスターに愚痴をこぼしていると、それを聞いていたちょい離れた客が気を利かせて、お酒をさりげなくシャーしてくれるやつです。(何となくわかって)

 

これですこれ!これを僕はやられたいわけですよ!シャーされたいんですよ!

 

ってことで早速夢を叶えてきます。

都合良く家の近所にオシャレなバーがオープンしたので、憧れのシャーを求め飛んでいこうと思います。楽しみだなぁ!!

 

翌日

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見てくださいみなさん。オープンしたての超オシャレなバーに、僕の夢を叶えるためだけに存在するかのようなダンディが、もう先に飲んでいるではありませんか。この大チャンスを逃す手はないので、早速僕も店に入りたいと思います。ちょっと敷居が高くて入りづらいですけどね(^^;)

 

ガラガラッ

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マスター空いてる〜??

オシャレなバーにさり気なく入店成功。

こういう店は雰囲気が大事ですからね。いかに大人な雰囲気と貫禄をもっているかが重要となるわけです。なめられたらそこで終わりですよほんとに。

 

ということで早速僕はマスターに愚痴をこぼします。

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「マスターちょっと聞いてよ〜。蛍って虫いるじゃん〜?あの虫って光るから人気なわけだけど、光ってる部分はケツなわけじゃん〜?だから俺も人気者になる為に、ケツにLEDランプくっつけようかと思うんだけどどう思う?って彼女に聞いたら、死んだ方がいいって言われちゃったわけよ〜。マスターひどくないこれ〜どいひーじゃない〜これ〜〜〜。」

 

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「うんうん、でも彼女さんも君のためを思って言ってるからこそそんな言葉が出たのかもしれないよ!ニコッ」

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「マスター俺彼女いないけど。」

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、、、、

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「そんな日もあるじゃん〜!!」

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「チクショウ!!!」

 

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「ふ〜ん」

僕とマスターの一連のやり取りを見ていたダンディが頷く。

そして遂に物語は動く、、

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「マスター!この青年にこの店で1番高い酒を!」

 

キタコレ。ついに来ました。やはりやってくれましたダンディさん。これだけで僕の心は鷲掴みにされてるんですけど、重要なのはここからです!

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ハイハイ〜ちょっと待っててね〜

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ハイよ、死ぬ程高い酒だよ〜

 

 

サンキューマスター

サンキュー常連客さん

僕に大人を教えてくれて、、

遂に憧れのシャーを体験し最高のシチュエーションでお酒が飲める!!

バッチコイやァ!オゥんラ!オゥんラ!

 

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シャー

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ピタッ

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えっ?

常連客「やべ!弱すぎた!」

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チクショウ!!!!!

 

弱すぎる、、!

届いてない、、!

 

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「マスター!ごめ、もう一杯!あちらの青年に!」

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ハイハイ〜今度は成功させなよ〜

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「ったり前じゃコラ!行くぞ青年!!」

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「受け取れやぁぁぁぁあぁああんん!?」

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ボシュッ

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ビチャ

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えっ?

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なにこれ?

 

説明がほしい、出来ればすごく詳細な。

僕の理想とはかけ離れたシャーが飛んできたし、シャーじゃなくてボシュッつったし。

え?なんなの?あの人なんなの?

せっかくシチュエーション完璧なのに最後の一番大切なとこが全然決まらないんだけど。

 

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「マスター!この青年にこの店で1番高い酒を!」

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「あれ?今までの全部無かったことにしようとしてない?」

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ハイハイ〜これが最後だよ〜

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「ほら行くぞ若造!!しっかり受け取れ!どっせーーせっせのせーーーい!!!!」

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勢い強すぎてコップ掴めきれずに全身に酒がかかってびしょ濡れになった図

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「あのぉー」

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「さっきからシャーの域完全に超えてるよね?寒いし、びちゃびちゃだし。」

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「あちゃぁ、、」

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「まあ今度こそ成功するかもしれないし、またやってもらったら?憧れだったんでしょー?大丈夫!次はかなら」

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ガタッ

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「ん?」

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「帰る」

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「ちょっ、お客さん!?」

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「帰る。絶対に帰る。」

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「えっちょっそんな」

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グワッ

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「ひいいぃぃいん!大人なんて嫌いだあー!」

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「またきてねー!!!」

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「てへっ!やっちまったぜ!」

 

 

 

 

 

はい、いかがでしたでしょうか。

大人な事に憧れるのはいい事ですが、大人になろうとして背伸びをしすぎるとロクなことはありません。

僕はしばらくあのバーには行かないし、行ったとしてもあの人がいたら店を燃やします。

 

みなさんもぜひ自分の想う大人な事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

それと、僕は風邪をひいたので病院へ行ってきます。

 

 

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さようなら。

 

 

 

焼肉デートの旅

どうもこんにちはアイザックです。

季節は春になり、街ではちらほら花が咲き始め、森では新たな緑が芽吹き始める今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ちなみに僕にはまだ春が来ておらず、心には真緑のカビが生い茂っています。

 

さて、この時期は気温も丁度良くなってきて日光浴するのにはピッタリですよね。まあ僕は重度の花粉症なので、天気のいい日は外に出た瞬間に鼻水と涙の大洪水で一気に6月の梅雨へとタイムスリップするわけですが。花粉症でない人にとってはこの上なく過ごしやすい季節ですよねきっと。

 

さてさて今日はいつものごとくS君とのデートについて書かせていただきますが、特に波のない話になるので、刺激が欲しい方はCoCo壱の10辛を食べながらこの記事を読むことをオススメします。それではどうぞ。

 

 

3月某日

この日は東京に電車で遊びに行くので、10時12分の電車に乗ろうといって待ち合わせていたのですが、結論から言うとS君は寝坊しました。彼は融通のきく時間の待ち合わせには必ず時間通りに来るんですが、融通のきかない電車等の公共機関の待ち合わせには必ず遅れて来るんですよ何故か。アホなの?

彼は遅刻した事を、昼飯奢るから許してくれと言って来たんですけど、僕は当然怒りましたよねもちろん。いやだって小学生からの付き合いの僕に対して、お金で解決しようだなんて下劣な心を持っているんですから。まあ速攻で許しましたけど。笑顔ですけど。

 

まあそんな感じで東京に出発

東京に着いた時間が丁度昼時だったので早速ランチに出かけるんですが、ここで昼飯を奢ってもらう約束を思い出した僕はS君に容赦ない要求をぶつけます。

僕 「非常に焼肉が食べたい。美味しい焼肉が食べたい。焼肉に殺されたい。」

S君  「じゃあトラジでいい?」

 

え、こわ。なに?

いやいや昼飯を奢ってくれるとは言ったけど、焼肉って冗談やん。せいぜい千円程度のラーメンくらいやん。なのにわしの冗談を真に受けてなに?ほんとなに?逆にこわい。

 

しかも僕らが降りたのは新橋で、僕らが東京に来た時によく行く電通本社ビルの中にある地上47階?くらいにある場所も敷居もアホみたいに高い焼肉を奢ってくれるってんですから、ほんとにわからん。彼女かて俺は。

 

そんで僕とS君は3500円のランチを注文。

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美味すぎて身と心が蒸発した。

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ちなみにこれがカウンターからの景色なんですけど、地元の1番高い建物がマックの看板の僕らからしたら引くくらい高いですね。位置エネルギーに圧縮されそうです。

 

さて、美味い焼肉に舌鼓を打った後は、S君の目的である原宿のパンケーキに向かったのですが、押し寄せる女子高生と女子大生の波に圧倒されパンケーキは断念。結局古着を見て原宿は終了し、パンケーキを食べるには女子と同レベルの女子力を身につけるか、女装をして行かなければ入口に立つことすら許されないと改めて知りました。今度行く時は女装していこうと思います。

 

あとこれは余談なんですけど、竹下通りを歩いてたら、小学生くらいの小さい子がめちゃめちゃデカい犬を散歩させてたんですよ。

イメージ図

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まあほんとにこんな感じだったんですけど、これみた時、あの子供犬に生命力吸われすぎだろって思ってちょっと笑ってしまいました。

 

そんなこんなで夜になったんで、どこで夜飯を食おうかという話になったんですけど、酒でも飲むかってことでちばちゃんという居酒屋に入りました。

これご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、ちばちゃんには有名な唐揚げの船があるんですよ。これ食ってみるかって事になって頼んだんですけど、この時僕とS君は唐揚げの船の恐ろしさを知らなかったのです。酒をガブガブ飲みながらIQ2の会話をしてる時に、遂にその船は姿を現しました。

店員さん 「お待たせしました〜」

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僕 「この量おかしくね?」

S君 「唐揚げの暴力」

 

一体いくつあったのかは数える前に絶望したので分かりませんが、2人で食べられる量ではないのは確かです。実際食べきれずに持ち帰りましたが、これを2人で完食できる人がいたら是非やってみてほしいもんですね。完食できた人には‘唐揚げ野郎 ’という‘漆黒の魔導師 ’に次ぐかっこいいあだ名をつけてあげます。ちなみにS君が僕に対してつけたあだ名は‘鳥糞の餌 ’です。昼に焼肉を奢ってもらってなければ、彼の愛車に火を放つところでした。

 

とまあこんな感じで東京の旅は終わりました。

別にこれといって何かがあった訳でもないし、面白い出来事も無かったのですが、明確な目的も無く東京に行けばこんなもんです。それでも僕とS君は普通に東京を楽しんでいるので、これからもふらっと遊びに行くと思います。

 

あとこの記事の締め方とかよくわからないんですけど特に何も無しで終わらせていいですか?

正直オチが思いつきません。

 

これ書いてる今とってもケツが痛くて割れそうなくらい痛いので、さっさと終わらせましょう。

ほらね?必死に思い付いたオチがこれですよ。

これ以上怪我をしないうちに終わらせたいと思います。

 

ではまた。

今更年末日記

みなさんどうも。

アイザックです。

いや〜くっそ久しぶりの投稿になってしまい申し訳ありません。最後の投稿から2ヶ月以上経ってしまい、流石にこれはまずいと思い急遽日記を書きました。

 

それと、めちゃめちゃ遅いのですが言わせてください。

「あけましておめでとうございます!!」

 

この投稿は新年一発目なので、一応言っておかねばなりません。なので、例えばこの投稿を2019年の12/31に投稿しようが「あけおめ」は絶対に言うつもりでした。そう考えればこのタイミングで「あけおめ」を言えたことはとても早いと捉えて良いのではないのでしょうか。良いよね?良いだろ?良いっていってくれよケチ!

 

さて、今回の記事では年末の事について書かせて頂きますが、なにせ年末はイベントが多く、その全てを書いていると六法全書くらい分厚い本をリリースするくらいになってしまうため、そのイベントの中から特に面白かった事のみを書いていきます。てか、1つだけ書きます。それ以外特に覚えてないので。そして面倒くっさすぎるので。いやほんとに。

それではどうぞ!

 

12/30

この日は高校の部活の年に一度の集まり。高校の青春を共に過ごした野郎共と飲み会なので僕のテンションは発情期のサルよろしくウッキウキ。(上手い)

 

飲み会は夜だったのでこのウキウキテンションを夜までどうやって発散するか悩んでいたのですが、飲み会までは

 

那須に温泉入りに行ってました。

 

もう一度言わせてください。

 

那須に温泉入りに行ってました。

 

正直温泉入ってる時はこれで終了したいと思ってました。

この後飲み会ってバカかよ笑

ってずっと思ってましたね。だってそうじゃない?普通風呂って1日の終わりに入るもんだし、その風呂に入ってる時点で僕の身体は1日の終わりを告げてるんだから。もうおやすみモード入りそうなんだから。温泉の休憩所でいっそのことマジ寝しようかと思ってましたが、この飲み会は年末の大イベントで前々から楽しみにしていたのでなんとか踏ん張れました。あと少しで完全睡眠(パーフェクトスリープ)に入り、100年の眠りにつき、100年後の王子のキスが来るまで起きなかったでしょう。

 

ゲロカスみたいな妄想話は置いておいて、飲み会の時間になり、宇都宮で全員集合し、飲み会がスタートしました。

 

飲み会はとても楽しく、昔のことを語らい、酒も浴びる程飲んだくって最高の飲み会でした!

やっぱり一緒に楽しいことも辛いことも乗り越えた仲間は良いですね!みんなテニスさえやっていなければ確実に5回は捕まっているようなやからばかりですが、テニスをやってきたことでこうして繋がり、卒業してもこうやって集まれることはとても素晴らしい事です!

 

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最高のうんこ共

 

会えた時間は数時間でしたが、とても濃い時間になりましたね!また来年も集まりたいものです!

 

とまあこんな感じの年末でした。

本当はもっといろんなことがあったんですが、これ以上書いてると面倒くささがピークに達して小腸が爆散するかもしれないのでここら辺でやめておきます。でも非常に楽しい年末だったことは伝えておきます!

 

そんで去年から始めたこのブログですが、最初は毎日もしくは最低でも2日に1回は更新する意気込みだったのですが、蓋を開けてみたらこの体たらく。三日坊主どころのレベルではないほどだらしない更新頻度ですが、これからもこんなブログをどうぞよろしくお願いします!

 

それでは今日はこの辺で失礼します!

 

ではまた!!

 

ボジョレーヌーヴォー解禁!!!!

みなさんこんちは!!

 

アイザックです!

 

突然ですがみなさん、ボジョレーヌーヴォーを知っていますか?

 

ボジョレーヌーヴォーを知らない哀れな子羊の為に説明すると、ボジョレーヌーヴォーとは、フランスのボジョレー地区でその年にとれるブドウを使った新酒のことです。よくテレビで「ボジョレー解禁!」といってるのを見かけると思うのですが、それは毎年11月の第3木曜日に全世界の人が一斉にボジョレーヌーヴォーを飲み始めることを指します。

 

 

そこで僕は思ったのです。

ボジョレーヌーヴォーが飲みたい!!!!

 

特にワインに詳しい訳でもないですが、とにかく飲みたいと思ったのです。だってボジョレーヌーヴォーってめっちゃオシャレじゃないですか。なんかRPGのダンジョンのボスがこんな感じの名前の技を打ってきたら確実に負けそうですよね。

 

仮面のボス 「くらえ勇者よ!ボジョレーヌーヴォー!!!!」

勇者「ウゲエエェェエエエェエ!!!!!!」

 

的な。イメージ的には薔薇の能力的な。知らんけど。

 

そんなボジョレーヌーヴォーを飲むしかないなと思い、早速購入しました。

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ヌルッ

 

これがあのボジョレーヌーヴォーです。

なんだか異様なオーラをまとっていますね。

これが大人の飲み物か!って感じの。

今までぬるいお子様生活を送ってきた僕には完全に美味しそうには見えません。ライフガード買っとけばよかったって思ってます。

 

さて、今回このワインを一緒に飲んでくれるのはこの方。

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グッバイ君

 

このグッバイ君は、僕と一緒にこのブログを運営しているもう1人の管理人であり、小学生の頃からの幼馴染でもあります。

 

グッバイ君の逸話を1つ話すとしたら、雪の降った鬼のように寒い日にグッバイ君の家に遊びに行ったら、アロハシャツに半ズボンでギターを弾きながら出迎えてくれたという話があります。ガチガチに着込んで行った僕が間違いなのか?と疑問に思いましたよその時は。間違いなく合ってるのは僕のはずなのに、アロハシャツのまま雪の中にダイブしに行った時、僕の頭の中のクエスチョンマークが、大小合わせて2億を超えてました。ちなみに後日彼から送られてきたメールには「インフルなう」と書かれていました。

 

そんな冬に夏を着て僕の固定観念を破壊してくれるグッバイ君も、実はボジョレーヌーヴォーを飲んでみたいと思っていたらしく、今回一緒に飲むことになったのです。

 

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very good!!!

グッバイ「早く飲もうよ待ちきれねぇズラ!」

アイザック「飲もう。全身の血液がボジョレーヌーヴォーになるまで飲もう。」

グッバイ「ボジョレヌーブラッド!ってかぁ!?」

アイザック「ヌー、、ブラッド!ヌーブラ!天才か!?」

 

既に酔っている感じですが、別に酔ってません。それならそれで問題だと思いますが。

 

まあとにかく飲んでみましょう。

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開けるでっ!

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キュポッ!

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どらどらっ香りは?

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めっちゃブドウゥ

 

ほほぅ、やはりボジョレーヌーヴォーなだけあって香りからすでにブドウブドウしてるわけですな?こら興奮してきたズラよ?

 

それでは、、、

 

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いざテイスティング!!!!

 

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コポポッ

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いいねぇ

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ほんじゃまっカンパイってなっ

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グビッ

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うめ〜っす!

 

どうやらボジョレーヌーヴォーは美味だったようです。まあ、そりゃそうですよね。わざわざフランスからはるばる日本にやってきてるわけですから、そりゃ美味いですよ。てか名前がボジョレーヌーヴォーだもん。美味い名前してるもん。

しかしグッバイ君はこんなことを言い始めました。

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美味いけど何かたんねんだよなぁ、、

 

、、なるほどなるほど。

流石は味のマイスターであるグッバイ君。彼の舌を満足させるにはやはり何か足りないようです。

フフフッこんなことはお見通し。例えボジョレーヌーヴォーであれ、通常のワインでは満足しないことなど僕にはわかりきっていたので、事前に色々用意していました!

 

ボジョレーヌーヴォーには何を混ぜたら1番美味しいのか調べてみよう!!》

 

気が付けばこんな感じの企画を立てていました。でもみなさん気になりますよね?ただでさえ香り高いワインが、更に美味しくなるってのは興味をそそられるはずです。ならない人は今すぐびしょ濡れになってください。

 

さあそれではいろいろ混ぜていきましょう。

 

その1『ミルメーク(ココア)』

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やっぱりこれだよな〜

みんな大好きミルメーク。誰もが1度は給食で飲んだことがあるだろうこの味。溶かすだけでめちゃうまココアの完成するこの魔法の粉を混ぜればもうほんとにワインが格段にレベルアップすること間違いありません。

ではさっそく

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ふむふむ

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グビリ

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マッズ(笑顔)

 

グッバイ「どんな味?」

アイザック「よくわからんけど、飲んだ瞬間使い古した分度器が頭の中にでてきた。」

グッバイ「ひえぇ、、」

 

味は非常に形容し難いですが、不味いのは確かです。これを店で出されたら間違いなくブチ切れます。訴訟もんですマジで。

 

気を取り直してつぎにいきましょう。

 

その2『ミルメーク(イチゴ)』

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先程クソマズだったミルメーク。これを混ぜたところで結果なんてほぼ見えてますが、一応やってみましょう。

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サラサラっ

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グッバイ「あーなるほど」

アイザック「もう不味そう」

グッバイ「では、see you」

アイザック「see you、、」

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グッバイ「割といける!」

アイザック「まじすか!」

 

試しに僕も飲んでみたのですが、まったく飲めないということは無かったです。まあわざわざ入れて飲むような味ではなかったのは間違いないですね。たださっきのココアと比べれば全然イケます!この調子でやっていきましょう!!

 

その3『ターメリック(うこん)』

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お次はターメリック(うこん)です。ターメリック(うこん)といえば、カレーなどに入っている香りづけや色付けに使われている調味料です。

「そういえば昨日からカレー食べたかったんだよね!!」

と言っていたグッバイ君には丁度いいアイテム。ターメリック(うんこ)をかければたちまちカレーのような香ばしい香りがワインから立ち込めてくることは必須。では早速ターメリック(うこん)をかけていきましょう。

 

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ドババッ

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は?

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この顔である。

グッバイ君はしばらくこの状態を維持したまま、固まってしまいました。

こんなん飲み物じゃないですよね。色合い的にはもう外国の危ない毒の湖ですよこれ。入った瞬間皮膚が溶ける的な。焼ける的な。

しかしよく考えてみれば、別に危ないものは入ってはいないんですよね、これ。色合いがアレなだけで、身体に害を及ぼすようなものは入っていない訳ですから、正直そこまでな気もしてきます。かく言うグッバイ君も

「結局これは普通に大丈夫www」

と余裕を見せてきました。そうですよね!たかが調味料ですから余裕ですよね!ムッハッハッ!ではグッバイ君どうぞ!!

 

グッバイ「チョリーッス!」

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グビッ

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グビビビビッ

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「んぐぅ!?」

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「ゴホッ!ゴッホっ!!」

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「ぐぎゃぁぁぬぅぐぉうぶるるるぐぅぅ!」

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「アカンアカンアカンアカン!!!!」

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「オエェエエエェェェェエエェエエエエエエエエエエ!!!!!!!!」

 

アイザック「えぇ、、大丈夫??」

グッバイ「ミスマッチ!喉が!」

 

その後彼はずっと喉をさすっていました。

なんか知らんけど怖いっすね。たかがワインにターメリック振っただけで人間がこんなになるなんて。軽くショックです。ですが成功もあれば失敗もあります。僕らは失敗を乗り越えてさらに前へ進まなければなりません。次行ってみましょうか。怖いけど。

 

その4『コショー』

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次はコショーです。何だかさっきのグッバイ君を見てからというもの僕の顔から生気が完全に失われています。コショーなんて合うわけないのわかってるし。有り得ないし。こんなん絶対無理だってやるまでもないって。

 

まあやりますけど。

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コショーを少々

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おーっとっとっ

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ではテイスティング

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ブーーーッッ!

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ひれ伏した

 

 

もうね、舌が一瞬で痺れました。息をする度にコショーの匂いが来てその後ワインの余計な香りがきてもうなんか地獄でした。

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死にそうにながらも何とか飲み干した

コショー沈殿したまま

 

人間が生きていくために必ずそして1番必要な呼吸がこれですから、僕はあの時死んでいてもおかしくなかったと思います。面白いくらいこの展開は予想していましたが、現実はまったく笑えませんでした。事故です事故。

これ以上やるのは流石にやばい気もします。

中止にしましょうかもうこれ。

どうせ何混ぜても美味しくなんてならないし。

やめます。

 

その5『重曹

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まあやるんですけどね。

多くは語りません。クソです。

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「ぐひっふひひ!」

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「もうどーにでもなっちまえよアァん!?」

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「ふひっふひひひひ、、」

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「、、ひっ、、、、」

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「、、、、」

 

色抜けた。

あんなに綺麗な紫色のワインが、光すら逃さぬ漆黒に変貌しました。

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堆積している重曹が恐らくワインの赤みを全て持っていきました。重曹もこんな使われ方をしてさぞ驚いていることでしょうね。ドン引きです。

 

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ふぅ、、

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ゴクリ

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ダバーー

 

アイザック「大丈夫か!?」

グッバイ「あんま味変わんないけど、、」

アイザック「けど?」

グッバイ「なんか無理だ。飲んではいけない気がした。すごいした。」

アイザック「oh、、」

 

しかしグッバイ君はこの重曹入りワインを30分かけて飲み干しました。飲んでる時にたまにグッバイ君が「あれはあそこで、、あれは母と父に、、弟にはあれくらいしかないけど、、」って急に遠くを見ながら遺品整理みたいな事を言い出していましたが、怖かったので全部聞き流しました。

さて、では最後の挑戦にいきましょう。

 

その6『入浴剤』

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さあ最後です。

なんとあの香り高いワインに温泉気分を加えようという試みです。ワインを飲みながら温泉に入る。これつまり至福の極み。

フランスと日本の贅沢の融合ですよこれ!

口の中で温泉ができワインで満たされる。

こんな夢の様なコラボがあって良いのでしょうか。良いはずがありません。きっと幸福度が限界にまで達し、顎は砕かれ四肢は爆散するでしょう。

いや〜今までワインには決して混ぜてはいけないものばかり混ぜていましたが、これは逆の意味でまぜてはいけません!こんなの幸福死します!まあこれもさっきまで頑張っていたご褒美ですよ。みなさん許してください!

僕はヘブンへ行ってきます!

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スッ

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ポチャンッ

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ジュワ〜〜〜〜

 

〜〜〜5分後〜〜〜

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アイザック「えっ?何これ?」

グッバイ「ヘドロアメジスト

 

まあカクテルにするとそんな名前でしょうね。

絶対に頼まないし、仮に頼んでこれを出してきたバーテンダーには46種類の関節技を決めますね。

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「まっ飲んでみましょう」

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!?

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「これやべっ」

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あっ

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四肢爆散

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「ゥグッ」

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ピタッ

 

僕は体感で15分程この状態で硬直していました。味の感想はですね、てかまあ味も何もないんですけどね。飲んだ瞬間に舌が痺れ喉が焼け、胃がキュルキュル言い出しました。

 

アイザック「これやばい、マジで死ぬぞこれ」

 

それを見ていたグッバイ

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グッバイ「ちょっとアイザックそれはないわ〜オーバーリアクションとんなって〜!ww」

アイザック「飲んでみ」

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「こんなん余裕だって〜!」

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「まずは香りを」

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「ハハハハハハハハハハハ!!!!」

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「くるね〜鼻腔にぃ!!!!」

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「いただきっ(結構飲んだ)」

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!?!?!?!?

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ぐえっ

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「ちょっ、、まっ」

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「嘘だって」

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安らかな死

 

僕よりも多く飲んでしまったグッバイ君は、1度死に、また現世に戻ってから死にました。

2度目のあれは最後の悪あがきでしょうか。なんかよくわかりませんけど、魚がさばかれる時最後あんな動きしてたなーって思いました。包丁刺されるとめっちゃじたばたしてから大人しくなるアレ的な。

 

流石にこれは最後まで飲むことは出来ませんでしたすいません。どんなきついのでも飲んでやろうと思っていたのですが、ほんとに無理でした。

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流石に捨てさせて頂きます。

てか何この色。

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ほんとにヘドロだったのかも知れません。

色が鮮やかなブロッコリーより緑でした。

 

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残ったグラスですが、洗っても洗っても上澄みにあったアメジストがどうしても落ちませんでした。恐怖ですね。

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下アングルで撮った写真を加工したらめっちゃ幻想的な綺麗な色になりました。

まあこれを飲んだって考えると全てが絶望ですが、気にしないことにします。

ちなみにGoogleで『入浴剤 飲む』で調べたら、ロシアで酒の代わりに入浴剤を飲んで49人が死亡したという記事がでてきました。

面白い冗談ですよねほんと。

 

総括して

有名なボジョレーヌーヴォーを飲んでみた感想なんですが、普通に美味しかったです!

残ったワインはチーズを買ってそれをつまみに普通に飲みましたが、最初からこれをやっておけばという気持ちが噴火してきました。

 

 

いかがでしたか?

お酒はやはり混ぜるなんてことはしないで、普通に飲んだ方が美味いという猿でもわかる結果を改めて感じました!

みなさんも是非ワインに合うものを探しみてください!

もしかしたらこれが?っていう意外性のあるものを発見できるかもしれませんよ?

僕とグッバイ君は2度とやりません。

 

 

それでは。

 

 

トリンドル玲奈日記!!!!

こんちは!

みなさん突然ですが『トリンドル玲奈』さんを知っていますか?知ってますよね?知ってるだろ?おら。

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天使、女神

一応『トリンドル玲奈』さんを知らないアホの為に説明すると、『トリンドル玲奈』さんはオーストリア人の父と日本人の母との間に生まれた天使であり、高校2年生の時にスカウトされプラチナムプロダクションに所属し、ハーフタレント、モデルとして芸能界で華々しい活躍をされている天使ミカエルです。もう鼻血ブーですよほんと。

 

何故そんなことをいきなり言ったかというと、11/5という日に、立教大学の文化祭にて僕がその天使の姿を人生で初めて拝むことができたからなのです。今回の記事はその事について書いていきます。それではどうぞ。

※若干興奮気味で書いてるので荒い記事になります

 

 

11/5

本日は『トリンドル玲奈』さんに会える日。

僕は胸をドキドキ、尻をプリプリさせながら立教大学の文化祭に向かいました。

今日一緒に行動を共にするのはやはりこの男

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S君(うんこと飲み友)

 

最早おなじみのS君。彼とは何度も東京に行っているのですが、今日は立教大学の文化祭。そしてあの『トリンドル玲奈』さんに会えるということで、いつもよりもテンションが高めです。僕らは行きの電車の中でこんな話をしてました。

 

僕 「もし天使を直視して失明したらどーする?」

S君  「本望」

 

珍しく意見が合いました。気合いは十分。

 

さて、そうこうしているうちに立教大学に着きました。『トリンドル玲奈』さんのトークショーに参加するためには整理券を受け取らないといけないのですが、僕がそんな情報をゲットしていないわけがなく、立教大学についてから早々に整理券の列に並び、整理券を無事受け取ることが出来ました。(^_^)v

 

整理券を受け取ったのは10時半。トークショー開始は13時半からだったので、少し暇潰しに文化祭を周りました。

文化祭はとても大盛況だったのですが、中でも印象的だったのは売店の人達の押し売り。

 

美女 「チョコバナナいかがですか〜?」

僕  「いえ!結構です^^;」スタスタ

美女 「そんなこと言わずに1本だけでも〜!!」

僕 「いやいや!ほんとに大丈夫です!」スタスタ

美女 「んも〜本当は食べたいんですよね!?」

僕 「んふふ!!」

 

異常なまでの押し売り。最後の方は普通に通せんぼされてましたからね。すげぇよ押し売り、、美女の押し売り、、、しつこいしもぉ、、

 

「最高やんけ!!!!!!!」

 

普段はむしろ陰キャを惜しげも無く出している僕とS君が、押し売りであれ美女に言い寄られている。これはもう天国。いや、ヘヴン!

僕らは押し売りに負けていろんな食べ物を買うはめになりました。正直美味しいものはちょっとあったんですが、ほとんどは微妙でした。

微妙でした!!!どれとは言わないけど!!

 

そんなこんなで時間は過ぎ、トークショーが始まる13時半に。

僕「ウッヒョホーイ!!!」

S君  「メキシコ天むすー!!」

 

テンションがおかしな方向へ行ってしまってました。クソゲロみたいなテンションの僕らの席は前から5列目くらいの場所で、割と近くの席を確保することができたのです。うれぴ!

 

そのまま開演し、早速『トリンドル玲奈』さんが来るのかと思いきや、最初の方は、立教大学の放送研究会の人が主催する謎解きクイズをやりました。どうやら前半にその謎解きクイズをしてから、後半にトークショーらしいのです。

んだよ。さっさと見せろよオラ!

なんて事を言ったような言ってないような感じですが、とにかく前半はその謎解きクイズを全力でやりました。

因みにその謎解きクイズはマジの難しいやつでした。(正解者400人中7人)アホか

 

そして遂に後半!やっと!天使を拝む瞬間が来たのです!僕とS君は興奮し、心臓の鼓動がリニアモーターくらいになった時

遂に! 遂に! 遂に!

そのお姿を下界に表したのです!!

 

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こんにちは〜!

 

会場「ウォーーー!!!」

 

会場は大盛り上がり。S君も死ぬ程テンションが上がっていました。

そして僕はというと

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「カッワウィーーっスァ!!」

死ぬ程うっとり。

まさか存在するとは。まじで存在するとは。

可愛すぎて2次元の存在だと思っていたのに、実際に3次元に存在しているとわかって僕のテンションはフルスロットル。

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トリンドル玲奈だよ〜

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アアァーーーーッスッ!!!

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天使だよ〜

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ウッホホ〜!ゴルルッ!ンゴっ!ンゴっ!バルァ!!!

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I'm天使

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ウホッ!ウホッ!おギャルルルフンヌッ!

フォッフホイーーーッスァ!!!

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天使×女神イコール〜?

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トリンドル玲奈様、、

 

まじで終始こんな感じでした。

トークショーは、お悩み相談コーナーや、色んな話題でトークしたりと、本当に素敵な時間でした。永遠に続けと思ったトークショーも終わりの時間が来てしまい、いよいよ天使が下界から天界に帰ってしまいます。

僕は別れの際は涙ではなく笑顔で見送ると決めているので、天使を笑顔で見送りました。

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ありがとうございました!さよなら〜!

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さよな、、

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ら、、、

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さよなら天使。僕はその神々しい姿を涙を流しながら(マジで)最後まで見つめていました。

あまりの可愛さに僕の可愛さメーターがぶっ壊れたので、終わったあともしばらく放心状態が続きました。

 

まあ今回はこんな感じでした!

人間という種の最強を見れたのでとても満足です!あと何回拝めるかは分かりませんが、チャンスがあればまた拝みに行きたいと思います!

あ、あとトークショー中のS君は終始こんな感じでした。

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超マジ

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京おでかけ日記!

こんちは!

 

先日カラオケに行ってきたのですが、カラオケバンバンで、受付の際店員の方に「クーポン等のご利用はございますか?」と言われ、「これで」とドヤ顔で差し出したクーポンがまねきねこのクーポンだったアイザックです。

いやもうなんとも言えない空気でした。なにせ店員の方は失笑し、さっきまでドヤ顔だった僕の顔からは笑みが消滅し、一瞬で羞恥の果てまで吹っ飛ばされましたからね。それを見た後ろの女子校生2人組は

「うわ、ださこいつ。普段恥をかきながら生きてるのにカラオケにきてまで恥さらしなの?」

なんて聞こえてきそうな顔で僕のことを見ていました。僕が女子校生に何をしたのかはわかりませんが、普段から恥をかきながら生きているというのは当たっているので、真っ向から否定するのは諦めざるをえません。次からは凡ミスを絶対にしないと心に固く誓いました。

 

さて、そんな僕ですが、実は10/19.20と東京に行っていました。今日の記事はその様子を書いてきたいと思います。

 

10/19

この日は学校があったので午後まで授業を受けた後東京へ向かいました。東京に着いたのは18時くらいで、この日東京でライブを見に行っている友達のS君と待ち合わせをしていたのですが、その時刻はなんと21時。大幅に早く東京に着いてしまい、早くもなにもすることがなくなりました。とりあえず僕は新宿に行き、この馬鹿みたいな暇を潰せないものかとなにか探しているうちに、写真をとりまくるという結論に辿り着きました。まあね、、写真撮りまくれば時間も潰せるし何かいいネタも探せるしと思い早速1枚写真を撮りました。

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まあ新宿に行ったらよく見る光景を撮ったんですがね、、この写真撮ってる隣でね、、カップルがね、、ええもうすごいんですよとにかく。

男性「見て、綺(カシャ!)麗だよ」

女性 「ほんと(カシャ!)に綺麗」

男性 「今日(カシャ!)ここに◯◯と来れてほんとに良(カシャ!)かった」

女性 「私も!(カシャカシャカシャ!!!)」

って会話をしてたんですよ。せめてもの抵抗という事で軽快にシャッター音を鳴らしまくりました。やっている事は卑劣極まりない気持ち悪くどうしようもない哀れな害獣と同じですが、不思議と僕の気持ちは晴れやかな気持ちになりました。(批判は受け付けません)

 

 

そんなこんなで時間が過ぎ、S君との待ち合わせである『東京テレポート駅』に行きました。

S君はライブ終わりだったのですが、非常に元気でした。

S君 「うっほほーーーい!!!」

僕  「元気だね」

S君 「もう最高!!!」

僕  「とりあえず歩こうか」

そんな会話をした直後、、

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バタッ

 

えぇ、、あんなに元気だったS君はライブの疲労により、心は元気なのに体がそれについていけない状態にあったようです。

僕  「はしゃぎすぎたバカめ!」

S君を叱咤した僕はそのままS君を置いて歩いていくと、ラブラブカップルが僕を抜いていきました

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「チキショーーー!!!!」

僕はそう言いながらカップルにひれ伏しました。さっきの新宿での出来事といい、あらゆるカップルによる卑劣な行為に耐えきれなくなりました。

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スッ

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ダッッ

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ダダダッ

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うわーーん!

 

S君 「早まるな!もっと楽な死に方はある!」

僕  「いや、死ぬのを止めろや」

 

S君はなんて辛辣なんでしょうね。ついつい友達だということを忘れてしまいます。まあそんな感じで過ごしていたら、終電がなくなりました。ですが、元々帰るつもりは無かったので、このまま夜を過ごして野宿するか、どこかホテルに泊まるか悩んだのですが、僕達は野宿をえらびました。

 

とは言うものの、ただ夜を過ごしたのではおもしろくありません。S君はそれを見越してこんな事を言いました。

S君 「お台場からあの東京タワーまで歩こうぜ!!」

僕  「ありっちゃあり」

恐ろしいですね。深夜のテンションというのは人をここまで狂わせるのか。おそロシア。おっといけね!面白いダジャレでちった!!

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この距離ですよ?距離というか間隔というか。とにかく普通の思考回路なら絶対ありえない考えがでちまうんです。

 

ですが僕らは歩きます。なんたってまだピチピチの21歳!歩いて歩いて歩きまくって神をも超越する存在になるんだ!ぞ!!

 

遠いとはいっても時間はあるし、レインボーブリッジを渡れれば大した距離じゃないやろとたかを括り、僕らは歩き始めました。長い戦いの幕開けです。

 

歩くこと約30分、ようやくレインボーブリッジに辿り着くと、早速大きな壁にぶち当たりました。

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ハァァアーーー!?

 

なんでやねん。なんと遊歩道は20時30分で閉鎖されてしまっていたのです。あの有名な『踊る大捜査線』でも封鎖できなかったレインボーブリッジをいとも簡単に封鎖してしまうとは。きっと名のあるスーパー実力者が封鎖したにちがいありません。悔しいっ!キイィ!

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僕  「どうしてだよコンチクショー!」

 

 

、、という事で僕達はとんでもなく遠回りした道で行く事を余儀なくされたのです。仕方なく地図アプリを開きルートを確認すると、それはもう絶望しました。絶望しすぎてうっかり写真は撮ってなかったんですけど、それはもうえぐいですよ。当時の僕らは「はっ!?んぇ??」って言葉が出ましたからね。最早言葉にすらなってねーよ、、

 

そうして遠回りの道を歩いていき、有明を通ることになったんですが、その道中には高くて素敵なマンションがずらりずらり。多分手とか足が生えたら確実にガンダムにすら勝ってしまいますよあれ。ほんとに。でも安心はできません。何故ならそのマンションに住む住人達はとんでもない狂気をもった極悪非道な輩がうようよ住んでいるのです。え?なんでそれが分かるかって?まあまこれを見てくんな、、

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嘘だろおい、、、ガクブル

 

投捨禁止と書かれているのに平然と犬に向かってノールックでゴミを投げ捨て、挙句の果てに男の子の目は恐ろしい殺人鬼の様な目をしています。きっとこの歳にして人なら4人、トノサマバッタなら20匹、シーラカンスなら700シーラカンスを殺害しているに違いありません。この男の犯行はこれだけに留まりません。

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コラコラコラコラコラコラコラコラ!

 

これはもう本格的な虐待じゃないっすか!!

笑顔でゴミを犬に食べさせ、犬もそれを当然のごとく受け入れている。これを異常と言わず何を異常と言うんだ!早めに警察辺りに電話して有明に平和を取り戻さなければならない!

今度有明でこの注意書きを見た人は直ぐに通報し、この付近の人との接触は避けてくださいね。僕との約束ですよ??

 

そうして恐ろし住人達が住む有明に怯えながら歩いていき、豊洲や汐留といったところをスキップ&ダンスで通ることなんと3時間!遂に東京タワーに到着しました。

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何度死にかけたかわかりませんが、とにかく辿り着きました。

S君 「感動して涙でそうマジで」

僕  「わかる。んでこれからどーする?」

S君 「現在時刻4時です隊長!!」

僕  「カプセルホテルへ急行!」

S君 「超賛成!!」

 

こうして僕らは東京タワーへは着いたものの、疲れ果てて野宿では厳しいとの結論に至りカプセルホテルで、まるで死にかけのフンコロガシのふんの様な体を休めることにしました。

 

10/20

 

ピヨピヨ!ピヨピヨ!(小鳥のさえずり)

S君 「起きろやオラー!」

僕  「ふぁ!?!?」

まるでなかなか起きないドラ息子を強制的に起こしにかかるお母さんの様な、カプセルホテルでは間違いなくやってはいけないシチュエーションで僕は朝を迎えました。幸い他の人が既にいなかったので助かりましたが、もしまだ寝てる人がいたら間違いなく袋叩きにされ、こねられ、ミンチにされ、そのまま焼かれて美味しいハンバーグになり叶姉妹の口へダイブしていましたからね。S君にはマジでモラルが足りません。

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これがカプセルホテルでのS君です。

まるで刑期を真面目に全うする囚人のようですね。僕はゴミカスみたいな起こされ方をされたので、普通にこの囚人を今すぐ死刑に処したいところです。

 

さて!本日の僕達の予定は、『唐揚げ一筋』という店に行くこと。11時の開店ぴったりに僕達は唐揚げ一筋さんにお邪魔しました。すると、優しくて元気もりもり日本語ペラペラの中国人?の店員さんが優しく接客してくれました。

ここ『唐揚げ一筋』では、唐揚げ食べ放題を実施しており、ランチ+100円追加することで、唐揚げが食べ放題という素晴らしいシステムになっております。早速ランチの唐揚げ定食を僕とS君は注文しました。するとでてきたのがこちら

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僕  「、、エベレスト??」

S君 「、、チョモランマ??」

 

二人ともこの唐揚げ定食を見た感想を見事に世界一の山にたとえました。写真だと伝わりにくいかもわかりませんが、とにかくでかいし多い。唐揚げ一つ一つがそもそも大きく、更に量も多いので、僕らは結局食べ放題を注文出来ませんでした。しかしこの唐揚げがそれはもう美味しいので、今度は食べ放題で店を赤字にさせるくらい食ってやろうかと思っています。

因みにこの『唐揚げ一筋』さんには、僕らが来た日の1週間くらい前に、『ギャル曽根』さんがあの『有吉ゼミ』の撮影で来たらしく、店員さんいわくものすごい量を食らっていったそうです。ほんと恐ロシア。

 

最高の昼食を食べた僕達はその後、僕の予定でとある所へ向かいました。その場所とはそう!!最高裁判所です。以前の『予告!』という記事で僕のやってみたいリストにあった、

最高裁判所の前でツナ缶を食う

というクソカスみたいな自分でも意味のわからない事を実行する為に、最高裁判所の前へ行ってきたのですが、結論から言うと、出来てません。「んだコラ雑魚!」「やんねんかよこの意気地無し!」といった罵詈雑言が聞こえてきそうな結果ですが、これはもう勘弁してください。

もうアレなんですよ、、アレ、、

分からない?最高裁判所とか国会議事堂ら辺って常に警察とか警備の人が最高レベルで見張っていて、もし何か不穏な行動を起こせば即捕まってしまうんですよ。まあ最高裁判所の前でツナ缶を食うなんてのは、たとえ捕まったとしてもどこの犯罪に属するのかは謎ですが、間違いなく不穏な行動であることは確かなので、モラル的なことも考えて断念しました。

警察半端ないって!警備半端ないって!

前通る度めっちゃ睨みつけてくるもん!

ツナ缶手に取っただけで何か凶器と勘違いしてめっちゃ警戒してくるもん!

そんなんできひんやん普通

できるんやったら言っといてや!

 

そんなこんなで無理でしたすみません。

ってなわけで僕らはそのまま逃げるように場を立ち去り、南青山でパンケーキを食べに行きました。S君だけパンケーキを食べたのですが、その様子がこちら

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パンケーキに何か恨みでもあるの?

やはりさっきの警察の方達に捕まえてもらうべきでした。この男は危険です。パンケーキの悲鳴が聞こえてきます。この事件の名は『パンケーキ殺害事件』になり、近々教科書にのるでしょう。時系列でいったら『平成の終わり』の次くらいにでかでかとのるでしょうね。ええ。

 

まあこんな感じで僕らは楽しい東京の旅を終えました。東京には田舎にない様々な刺激があってすこぶる楽しいです。まだまだ僕の知らない所で面白い事が、東京では巻き起こっていると思うので、また東京には遊びに行きたいと思います。そして皆さんもお台場から東京タワーみたいな感じのノリで歩いてみてください。普段歩かない分凄く健康的で、電車に乗っては見つけられないものを見つけられるかもしれませんよ?

僕ですか?僕はもうやりません。

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それでは。

 

 

 

 

 

予告!!

どうも!アイザックです!

 

 

いや〜最近はめっきり更新してなくて、「なんだよこいつ三日坊主かよ」と言われるくらいの更新頻度だったのですが、実はここ数日記事の構想を練っていました。その練りっぷりはもう凄まじく、『ねるねるねるね』ならばねりすぎて『ねりねりすぎねるね』になるところです。自分でも何言ってるかよくわからないので、ほかの人からすれば更に意味がわからないでしょう。まあIQがマイナス値の僕が言うことの大半は意味の無い事なのですが、そんな僕が記事のネタ、、「ってこんらこんら!!誰がIQマイナス値やーー!!!許さん⊂⊙j⊙⊃ゾゥッ!!!」

 

、、なんでしょうね。僕は一体どこで間違えたんですかね。はっきり言って今本気で何も考えずに記事を書いてます。書いている時間帯が深夜からか、頭がマジで働きません。今なら割とガチでチンパンジーに負けます。国社数理英全てです。チンパンジーにすら勝てない僕が人間社会に普通に紛れ込んでいる訳ですから、周りの人からすればたまったものではありません。

 

美女 「キャーー!!!変なのが街をうろついてるわーー!お巡りさん!!!」

イケメン 「おい!なんだこいつは!僕の視界にこんなやつを入れないでくれ!」

カメムシ 「お前臭いんだよ!!!」

 

なんということでしょうか。もうなんというか、見てられません。この記事はこのまま普通に更新するつもりですが、明日の僕はこの記事を更新した事を心底後悔する事でしょう。もうあれですね。ざまーみろ自分。へっ!!

 

さてここからが本題なのですが、僕は近いうちに、構想を練っていた企画を色々やっていこうと思ってるんす。今日はその予告をしたいと思いまんす。その企画というのがこちら!

 

最高裁判所の前でツナ缶を食う

・ラーメン屋でラーメンの具材をどこまで抜いてもらえるのか

・白米に1番合う歯磨き粉を探す

・公園で全力で遊ぶ

 

等々、特に意味もない事を今後していきたいと思ってるので、正直全部やるかはわかりませんが、お楽しみに!

まあこんな事を数日間真面目に考えていたなんて冗談みたいですが、記事の構想を練るという言い方をした事によりギリギリ難を逃れたのではないでしょうか。そうでなければあまりの恥さらしによって呼吸困難を起こし足がガクガク膝がブルブルでもう立っていられません。

足と膝 「ガクブル〜」

なんだこれ。もういいわ。何も書けないわ今日は。これ以上書いてるとリアルに明日の僕が失神する可能性があるので、今日はこの辺で!

 

さよなら〜

ガクブル〜